鉄道・歴史建造物 #06~奥羽本線・峠駅構内スノーシェッド

鉄道・歴史建造物シリーズ第六回目。
今回は奥羽本線峠駅構内に残る木造のスノーシェッドです。

toge_02.jpg

奥羽本線福島~米沢は板谷峠越えの日本有数の急勾配区間。
赤岩、板谷、峠、大沢の4駅は、連続してスイッチバック構造でした。

比較的雪の少ない赤岩駅を除く3駅は、多く配置されたポイントを豪雪から守る為に、
本線から分岐する付近の線路がスノーシェッド(雪覆い)で囲われました。

1992年、奥羽本線福島~山形は標準軌に改軌され、山形新幹線の乗り入れが開始。
その際に、スイッチバックの各駅は本線上へ移設され、同時にスイッチバックは廃止されています。

しかしながら、新駅が当時からのスノーシェッド内へ設置されており、
雪覆いの構造物は各駅ともに健在です。

なかでも峠駅に残る、木造の古いタイプが目を引きます。
古レールを利用した骨組みが板張りの屋根や壁を支え、板壁の隙間から洩れる光が幻想的です。

toge_01.jpg

これがいつ建造されたのか、、、
手持ちの『鉄道ピクトリアル』には、昭和23(1948)年に撮影された峠駅の写真が掲載されていますが、
この木造のスノーシェッドがハッキリと写されており、それ以前なのは間違いありません。

過去の新聞記事などで、調べてみる価値がありそうです。
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