出会いは再会だった…

水曜日に撮影したDD51原色重連ですが、
機関車はDD51 852号機と847号機のコンビでした。

写真を編集サイドへ送った時に「震災後に石油輸送で活躍した車両ですね」と返事がきました。
調べてみると、震災から1ヶ月後の4月11日、実家(山形)の様子を見に行く途中に1日だけ撮影した、
磐越西線の石油輸送列車の先頭に立つ852号機の姿を撮影していました。

20121121f.jpg

震災支援の際には吹田、門司、愛知、鷲別(北海道)などから、
DD51が急きょ集められたのですが、
852号機は遠く福岡県の門司機関区からやってきた機関車でした。

門司機関区のDD51といえば、美祢〜山口〜山陰本線のフライアッシュ輸送を担っていますが、
以前は厚狭に機関区が置かれ、美祢線の石灰石輸送列車を牽引していました。

そこで、1997・1998年に撮影した美祢線の写真を確認したところ、
石灰石輸送列車の先頭に立つ同機の姿に加え、現在コンビを組む847号機の姿も、
当時撮影したポジフィルムに記録されていました。

20121121e.jpg

↑美祢線松ヶ瀬信号場を通過する石灰石輸送列車の先頭に852号機。

20121121d.jpg

↑こちら下り列車の待つ厚保駅に進入する847号機。

関西本線での原色重連との出会いは、単なる出会いではなく、
時間を越えた“再会”だったことを確認しました。
ディ−ゼル機関車にとっては激動の時代をかいくぐり、
幾重もの季節を過ぎて生き延びた2両のDD51との再会に、
この機関車への思いが一層深まりました…。
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

コメントの投稿

非公開コメント

FC2カウンター

QRコード

QR
プロフィール

komekome231

Author:komekome231
FC2ブログへようこそ!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ひとりごと
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる