ポルトガル一人旅(17)

9月8日です。
ポルトからドウロ川沿いに伸びる路線に乗りました。

20111018a.jpg

↑悠々と流れるドウロ川に沿って敷かれている路線(ドウロ線)。
この車窓風景、ポルトガルの只見線のようです。

しかし、周囲の山々は山林ではなく、一面のブドウ畑。
かつて、ここで収穫されたブドウは船に積み込まれ、
ドウロ川を下ってポルトの街へ送られ、ポルト産ワインの原料になった、、ということです。

もちろん、ポルトへ送っただけでなく、川沿いに、たくさんのワイナリーがあります。
ドウロ線の車窓には、ブドウ畑のなかに佇むワイナリーが出現し、目を楽しませてくれます。

20111018c.jpg

↑ドウロ線について鉄道好き的に興味深いところは、
かつて数本のメーターゲージの支線を分岐していたことです。
そのうち1本(Alto MinhoCorgo線)は途中駅のレグア(Regua)が始発で、
北部の山あいへ伸びていました。(現在は廃止)
ターンテーブルの配線が1000mmと1668mmの4線になっているのが興味深いところ。
構内には廃車体が放置?(保存?)されています。

20111018e.jpg

↑こちらは更に上流部へ遡ったTua(トゥア)駅構内。
こちらにもナローの蒸気機関車E170が放置されていました。

20111018f.jpg

この日はTua駅至近にある一件宿に宿泊。
いやいや、一件宿といっても、プール完備の小ぎれいなホテルでした。
一泊45€が高く感じるようになっていたので、悩みましたが、なかなか良い宿でした。

写真↑は夕方のTua駅の様子。
かつては、この駅からも1000mmゲージの支線(Tua線)が分岐していました。
構内には使用された客車が、これまた放置されています。
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のんびりしていていいですねぇ。
一昔前の日本の鉄道を見ているようですね。

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