ポルトガル一人旅(11)

ほとんど備忘録となっていますが、、
9月3日(その3)です。

トラブルの末、Funcheiraで退屈な時間を過ごします。

20111005f.jpg

↑現在は無人駅ながら貫禄のあるFuncheira駅舎。
マンサード屋根にはシェルの意匠が施されていました。

お昼を過ぎて、ご家族が現れて駅の売店がオープン。
良い雰囲気だったので撮影をお願いすると「ノーフォト」と、つれない返事。

ますます退屈になり…

↓ようやくBejaから折り返しの列車が到着です。

20111005e.jpg

前にも書きましたが、ここからBejaまでは旅客列車は1日2往復のみの運行です。

季節のせいでしょうか?車窓には荒涼とした風景が続きます。
ついでに列車は僕の他、他国からのツーリストと思しきカップルの合計3名のみ。
ほぼ貸し切り状態です。この線の行く末を案じてしまいました。

20111006c.jpg


車窓風景を眺めていると『母を訪ねて三千里』の主題歌を思い出しました。
確か冒頭の場面、こんな感じの草原に雲が流れていたような。
「はるか草原を~」と繰り返し口ずさんでおりました…



↑EOSで撮影した動画もご覧いただけます。

この日はそのままBejaへ宿泊。宿探しも苦労しましたが、良い宿に巡り会い、
レストランも「あたり」でした。

20111006d.jpg

↑干しダラとジャガイモ千切りを卵でとじた「バカリャウ ア ブラス」(Bacalhau a Bras)。
ハーフサイズ(1/2)という注文の仕方もわかり、量も丁度良くて満足。
何より、このレストラン(というより「食堂」かな?)を切り盛りする、
お父さんの、仕事へのひたむきさに心を打たれました。
接客から調理、会計まで機敏にこなし、かつ、もてなしの心が伝わってきました。

一日、トラブルと寂しさで落ち込んでいた自分が、恥ずかしいような、
なんだか見習うことが多いような、そんなお父さんの姿でした。

20111006.jpg

嬉しかったり、へこんだり、浮き沈みの激しい一日でした。
けれど、こんな日は、案外充実していたのかも知れません。
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No title

最後にはいいことがあったようですね。
後になると、こういうこともいい思い出になるんでしょうね。
私も、旅したいです。

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