ポルトガル一人旅(2)

ケーブルの袂で

8月30日
自由になった時間が手元にあり、
これをどう使ってゆくかが、旅の行方を決定づけてゆくことになります。

旅の前に、南のFaroと、北のポルトへは「行きたいな」と思ったのですが、
全く予定を立てないまま、リスボンまで来てしまいました。

旅をどう進めるか、これから瞬間瞬間に直面することとなります。
しかし、それを考えることは、悩ましくも、楽しい部分なのです。

さて、何はともあれ、まずはこの国に慣れることが大事です。
何しろ、言葉、物価、乗り物の利用方法など…すべて一から学習です。
2日程度はリスボンを歩き回って過ごすことにしました。

ネットで予約した最初のホテルは50€と決して安宿ではないものの、
手頃な値段の割に設備は十二分で、快適このうえなく過ごせました。
しかし、市の中心部から少し離れた場所でしたので、
せっかくだから中心に近い場所で宿泊したいと思い、
さっそく引っ越しです。

ホテルをチェックアウトすると、地下鉄で移動(乗るまで一苦労でしたが…)。
Rossioという駅で下車し、広場からポルトガル鉄道(CP)のRossio駅を眺めて歩くと、
大通りに出ました。ガイドブックを広げると「リベルダーデ通り」とあります。
さらに詳細な地図には「ケーブルカー」の表示があり、
実はこの「ケーブルカー」を目指していたのです。

リベルダーデ通りを歩き始めて程なく、
黄色とクリームのツートンに塗られた電車が、狭い路地のような場所に佇んでいました。
電車の背景には石畳の急な坂道があり、
これこそがリスボン名物のケーブルカー路線のひとつでした。

20110922a.jpg

この路線は「グローリア線」というようです。
グローリア線の乗り場付近にはホテルがあり、
部屋によっては窓からケーブルの電車が行き来するのが眺められそうです。

とりあえず、その夜はそのホテルに宿泊することに決めました。
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テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

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ヨーロッパらしい雰囲気のケーブルカーですね。
石畳の道床が好きです。

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