2010年を振り返って
2010年も残り5日となりました…。
「あっ!」という間の一年でした。
2010年をちょっと振り返ってみたいと思います。
さて、、
年明け早々から撮り始めたのが「のぞみ」から引退を控えた新幹線500系でした。
↑「のぞみ」としての定期運用はすでに1往復のみで、
撮影できる場所の限られた新幹線のフィールドでは、厳しいものがありました。
1月19日には山陽新幹線区間まで遠征し、最期の走行シーンを撮影しました。
↑このシャープな先頭部分、他にない秀逸なカッコ良さがありました。(この写真は2009年11月撮影)
↑東京乗り入れ終了目前の2月25日、
オーソドックスに「東京らしい」を撮りたくて、有楽町駅のホームへ。
お爺さんが孫を連れて、見物に来ていました。お目当てはもちろん500系です!
「来たよ~!」と声をかけると、男の子が指さしました。
500系は多くの世代に夢を与えてくれ、愛された新幹線車両でした。
↑東京への最終日となった2月28日、冷たい雨降るなか「のぞみ29号」が下って行きました。
東京・有楽町に別れを告げるように、長い警笛を鳴らして、ゆったりと通過した姿は忘れられません。
500系が誕生したのは1997年といいますから、わずか13年という短命のうちに、
その本来の使命を全うして引退したといえます。
現在は8両編成に改造されて山陽新幹線区間で「こだま」として活躍しています。
その姿に出会ったら「お疲れさま」と、心のなかで声をかけようと思います。
「あっ!」という間の一年でした。
2010年をちょっと振り返ってみたいと思います。
さて、、
年明け早々から撮り始めたのが「のぞみ」から引退を控えた新幹線500系でした。
↑「のぞみ」としての定期運用はすでに1往復のみで、
撮影できる場所の限られた新幹線のフィールドでは、厳しいものがありました。
1月19日には山陽新幹線区間まで遠征し、最期の走行シーンを撮影しました。
↑このシャープな先頭部分、他にない秀逸なカッコ良さがありました。(この写真は2009年11月撮影)
↑東京乗り入れ終了目前の2月25日、
オーソドックスに「東京らしい」を撮りたくて、有楽町駅のホームへ。
お爺さんが孫を連れて、見物に来ていました。お目当てはもちろん500系です!
「来たよ~!」と声をかけると、男の子が指さしました。
500系は多くの世代に夢を与えてくれ、愛された新幹線車両でした。
↑東京への最終日となった2月28日、冷たい雨降るなか「のぞみ29号」が下って行きました。
東京・有楽町に別れを告げるように、長い警笛を鳴らして、ゆったりと通過した姿は忘れられません。
500系が誕生したのは1997年といいますから、わずか13年という短命のうちに、
その本来の使命を全うして引退したといえます。
現在は8両編成に改造されて山陽新幹線区間で「こだま」として活躍しています。
その姿に出会ったら「お疲れさま」と、心のなかで声をかけようと思います。
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